Fate stay-nightシリーズ
衛宮士郎×遠坂凛アンソロジー
--Episode--
オフセットA5サイズ 
表紙フルカラー
P124 ↑↓  予定価格1000円
2009年12月31日
コミックマーケット77
西ホール お-01a 落書遊園
にて発行予定
間に合いませんでしたorz
なんどもすみません
一月の大阪シティには…っ
*執筆者*(順不同・敬称略)
「日本にはお中元とかお歳暮という物があるのだそうね?」
 一体何処で何を聞いてきたのか、カレンがいきなりやってきて玄関口でそんな 事を聞いてきた。
「あ、ああ。確かにそういった風習はあるけど……」
 彼女の意図が分からず、戸惑いがちに士郎がそう答えれば、
「では、これを」
 そう言って彼女は持っていた手提げ袋から小さな箱を一つ取り出して、士郎 に差し出してきた。
月林透夏(小説)
「だからかね。さくらんぼの芯を舌で結べると、キスが上手いなんて話があるの は」
 ガリ、という音が口から響く。何の事はない。単に、ちょうど口に入れていた箸 を少し噛んでしまっただけだ。
 少し、綾子の言葉に動揺してしまった。綾子は、割と良く言われている俗説 を言ったにすぎないけど、今の私にとっては少しばかり意識せざるを得ない単語 が混じっていた。
辰田信彦(小説)
「なるほど、事情は分かった」
 腕組みをした士郎が頷きながら言った。
「よかった。じゃあ、帰りましょ。早く直さないと部屋にも入れないから」
 結局は士郎に頼る道をわたしは選んだ。一番確実だし。
 ということで、笑顔と一緒に、途中で買ってきたもう一本の傘を差し出す。
 それを士郎は首を振って断った。
「それは無理」
「なんでよ」
ukk(小説)
「ねえ、もし何か一つ願いが叶うとしたら何を願う?」
「へ?」
 その、あんまりな質問に先程までの気恥ずかしさも忘れて遠坂をまじまじと 見つめる。遠坂の瞳には冗談の色は見つけられず、声音も真摯そのもので ――茶化すことを許さない雰囲気だった。
来夢(小説)
「士郎、メイドになりなさい」
「……ええと俺ご飯の用意が」
「――ギアス!」
「イエスユアハイネス! イエスユアハイネス! だからその腹に押し当てた包丁を 引いてくださいお願いします!」

 ――そんなこんなで、衛宮士郎は、メイドになりました。
 めでたしめでたし。
「終わらせないで男のプライド的に!」
かさぎ修羅(小説)
ただそこに佇んでいるだけならば、公園ののどかな雰囲気に相応しい可憐な美少 女なのだが、腕組み眉間に皺寄せ仁王立ち、では流石に声を掛ける男も寄っては 来なかった。
 そうして時間が流れる事暫し、漸く少女の待ち人が姿を見せた。
「いたいた、遠坂ー!」
 手を振る一人の……
 執事。
椎名唯可(小説)
(女性向サイト様です)
楠木ペキ(漫画)
(女性向サイト様です)
春日美歩(イラストカット・小説)
校門に入ると同時に、前方から巨大な殺気が襲ってきた。
「えぇぇぇみやああぁぁぁぁ!!」
士郎は野太い叫びが耳に入った瞬間、肩に引っ掛けていたカバンを頭上で構える。
同時に、そこへ渾身の力の入った竹刀が振り下ろされて、パアン! と激しい音を立てた。
「ちっ」
標的をはずしたことに、竹刀の主は舌を打つ。見れば、士郎と同じ制服を着た男子 学生だ。
しかし、気を抜くのはまだ早い。
背後から、今度はバスケットボールが弾丸のように飛んで来る。
だが士郎はこの攻撃を、背中に目がついているような動きで見事に避ける。
「ぐふっ」
外れたボールは、竹刀の男子の鳩尾に見事にめり込んだけどキニシナイ。
士郎は振り向きもせず、校舎に向かって走り出した!
あと企画とか編集とか。
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